17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小松市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2019-03-06

ですので、結果的に小松市立中学校卒業外国人生徒高校進学率の実績は、途中で本国に帰らなければならないという事情の方々もいらっしゃいますが、そんな方々を含めてほぼ100%ということでございます。  それから、各学校でやっているということですが、アイデンティティの構築、維持の視点から、やはり母語というものを忘れさせてはいけないということです。

加賀市議会 2011-09-13 09月13日-03号

高校進学率95%です。ですから、この準要保護制度がそのまま高校に行ったとしたら経済的にはまいってしまいます。ですから、勉強したくてもできない、もううちは無理だ、そういう子供たちが加賀市にはたくさんいるということを忘れないでいただきたいんです。 ですから、特に経済的格差奨学金制度小松市とか金沢市とか石川県とか緩和しつつあるのは、そういうものもあるんだろうと私は思います。

白山市議会 2009-09-17 09月17日-04号

今日、高校卒業は多くの職業につくための必要条件となり、高校進学率は97%を超えています。経済的な理由による高校教育からの排除は、若者一人一人への大きなダメージであり、同時に社会の健全な発展を掘り崩すものとなっています。 また、高校入学から大学卒業にまでかかる費用子供1人当たり平均1,024万円で、そのうち在学費用世帯年収の34%に上っています。 

小松市議会 2001-06-11 平成13年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2001-06-11

今、高度成長を経て豊かな社会になった昭和50年代、高校進学率が90%を超え、学校教育大衆化は一応の到達点に達したわけでありますが、文部省は受験地獄詰め込み教育などの批判を受けて、昭和52年、平成元年と2回、学習指導要領を改正し、順次授業内容の削減を実施してきたのであります。  

金沢市議会 1998-06-17 06月17日-03号

特に、社会が高度化して複雑になり、学ぶことが多岐にわたっている今日、さらに高校進学率が 100%近い準義務教育化の中では、余りに早い能力区分であること間違いありません。人間の才能の開花には花のように早咲きもあれば、遅咲きもあり、どちらがきれいであるかという美的価値判断同様、進学する高校による尺度での判断は、隠れた才能を開花させる芽を摘み取りかねないと考えるのであります。

野々市市議会 1998-03-11 03月11日-02号

その中に、教育機会均等がうたわれておりますが、そのことは次第に結果の平等にまで求められるようになり、今や高校進学率は98%を超えるようになってきております。過熱化した受験競争の中で、子供たちは全くと言っていいほど自分の時間というものを持つことができず、それがストレスとなりいろいろな問題行動を起こしているのではないかとも言われております。 

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